【2025共通テスト追・再試験 解答解説】数学I・Aを解いてみた。

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7月になって、共通テストの追・再試験の問題が公開されました。

この記事では、2025年度入学共通テスト【追・再試験】数学I・Aの解答・解説を載せております。

あくまで私が思いついた解き方を掲載しております。
数学的な厳密さに欠けていたり、説明が雑な部分があると思いますが、ご了承ください。
(答えは間違っていないと思います)

問題と解答は,大学入試センターの公式サイトをご参照ください。

II・B・Cの追試はこちらで。

本試験はこちらで。

この記事を書いた人

粗茶

  • 文系に特化して数学を分かりやすく教える高校数学の専門家
  • 指導歴15年
  • 数学が苦手で何から始めたらいいか分からない文系高校生の悩みを解決するコンテンツを展開しています。
目次

2025共通テスト追・再試験 数学I・A 第1問

第1問の前半は循環小数の問題。渋すぎるチョイス。

後半は本試験と同様に三角比の問題。立体かつ動点の問題ということで、なかなか大変。

2025共通テスト追・再試験 数学I・A 第2問

第2問の前半は2次関数。(4)のBは、起こりうることさえ言えばいいので、条件が簡単な場合を選びました。

後半はデータの分析。文字が含まれているものの、公式がちゃんと使えれば大丈夫な問題。

2025共通テスト追・再試験 数学I・A 第3問

第3問は図形の性質。同一円周上といえば、「〜の定理の逆」のパターンを多用。

2025共通テスト追・再試験 数学I・A 第4問

第4問は確率

2枚が同じ数字か違う数字かで対応が変わってくるところがややこしい。

まとめ

本記事では、2025年度共通テスト追・再試験 数学I・Aの解答を載せてみました。

本試験よりはさすがに難易度が高くなっている印象です。

追・再試験の問題で出てきた目新しい事柄が、翌年度の本試験でも採用されるということはお決まりなので、受験生は必ず触れておきたいですね。

II・B・Cの追試はこちらで。

本試験はこちらで。

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